NO. 53  10月になりました

世間は未だにコロナ禍の中、行動には制限が有りましたが、ここに来て感染者が、極端に少なくなっています。

この投稿も二十日ほど前にする予定でしたが、今になってしまいました。雄国の蕎麦畑、20日前は綺麗でした。工場の花壇に咲くニラの花です。今年の十五夜はとても綺麗でした。この写真は仕事帰りに撮った写真です。喜多方では山からお月様が出てきます。写真を良く見ていただくと、うっすらと稜線が見えると思います。正に、雄国山から出た所です。山頂より数百段の階段を降りると、雄国沼が有ります。今年もコロナにより、シャトルバスは出ませんでしたが、例年ですと初夏にはニッコウキスゲが、見事な雄国沼が有ります。

仕事が忙しく、19日の日曜日も、20日の敬老の日も休み無で、仕事をしておりました。仕事は22日の出荷で一段落しましたが、27日から急ぎ仕事が入っている中、23日より四日間、墓参りと納品や仕事で、小高に行っておりました。

要約自宅が完成てまして、年越し以来、震災後すべてが新しい毎日が、小高では起きているようです。

現在は仕事をしている私は、喜多方に居りますが、家内が来るのは、毎月十日支払日前になると、事務仕事で来ております。

23日から小高に行った折、震災後初めて、地元での海釣りをしてまえりました。例年ですと、新潟県の村上海岸に行っております。太平洋での釣りは、震災により、かなり制約が出来てしまったようです。海岸線はすべて工事が入り、新しく釣り場を開拓しなくてはなりません。今回相馬港でいろいろ試しては見ましたが、すべてが変わったように思えました。24日夜に相馬港で夜釣りに入りましたが、魚と言うよりは、ほとんどの方々が、タコ釣りをしているようでした。道路が整備された関係から、話をした方々は福島市から来た方々でした。釣果は散々でしたが、これからが楽しみです。

今月より10月に入り、渓流釣りは終わりましたが、大塩川で12日に釣った、イワナとヤマメです。すべて20センチオーバーです。阿賀川の組合により、放流事業も行われておりま。震災後、大塩川が特に整備され、放流は上手く行っていると思われます。これらの魚は私にとっては、簡単に釣れてしまいました。秋になると草がはい茂り、何かと大変ですが、秋が狙い目です。