NO. 54 我が家の畑と 農家のそば屋 さくら
我が家の畑です、私自身畑作業を始めたきっかけは、オヤジが畑仕事が出来なくなってからです。オヤジが90歳になると、畑仕事はしていますが、まともな手入れが出来なくなっていました。オヤジはもともと小高に居る時から、長年家庭菜園をして参りました。避難先の好意により、畑仕事してまいりました。85歳になってからの避難生活ですが、雄国の中腹まで自転車での登坂は、地元の方々からも注目されていました。この写真のネギは、オヤジが残したネギを、毎年植え返しをして、今のに至っています。何分私自身は毎日会社出勤し、退社後の畑仕事は暗くなった為出来ません。日の長かった夏までは、毎日のように手入れをしていました。
今年は、喜多方に残された一人として、収穫しても残せるものを中心に、栽培してまいりました。春はジャガイモや手無しの豆類。カボチャ、ゴボウ、サツマイモ、つまめるブロッコリーやナス。サツマイモは要約3日に、収穫が終わりました。問題はゴボウです。
家内が、友人から頂いたゴボウの話を聞いていた私は、ゴボウを植えてしまいました。収穫がこになに大変とは。高ウネで種まきをしましたが、起こすのに、畝の両側を四本子で深く掘り、要約スコップで、深いのも有り容易では有りません。
本日ようやく、白菜と大根のていれが終わりました。ネギも要約くるめが終わりました。天そばの大盛りです。
私の友人のそば屋さんの紹介です。昨年11月にオープンしたそば屋さんです。喜多方の恋人坂の頂上より、更に雄国沼方面へ、1キロ程上がった所です。道路端に赤い幟が立っている時は、営業しています。建物は店主の手製です。店主が畑で育てたソバの実を収穫した、自慢のそば粉です。